ヤマトオートワークス(佐々木敬史郎社長、東京都江東区)は3年後をめどに、管理車両のデータベース構築を目指す。自社で管理する15万台のメンテナンスや修理情報をデータ化し蓄積することで、車両の使用頻度や走行状態に合わせて最適な整備予測を可能とするのが目的だ。顧客ごとにデータに基づいた最適なメンテナンスメニューの提案を実現することにより、顧客サービスの…