30歳の大台に乗った今日この頃、ラジオを好んで聴くようになった。最近でこそSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の台頭で双方向のコミュニケーションというものがすっかり一般化したが、ラジオの「ハガキ職人」と呼ばれるリスナーが唸るようなおもしろいネタを提供し、パーソナリティーがさらにそれらを面白く調理してくれる、そしてそんなやり取りを外野か…