富士重のSUV体感イベントには、毎日約70組を超える試乗希望者が訪れた

自動車メーカー各社では、子供たちの夏休み期間中に商業施設などとタイアップしたイベントを実施するケースが増えている。人が集まる場所に車両を展示したり、コラボレーションすることで自社の製品や取り組み内容をアピールし、需要の掘り起こしにつなげるためだ。また、小学生を対象に、夏休みの宿題の一つでもある自由研究のテーマを提案する動きも出てきている。“若者の…