一般道からの受け付けが増加した

 日本自動車連盟(JAF、坂口正芳会長)は12日、ゴールデンウイーク(GW)期間(4月26日~5月7日)のロードサービス受付件数(速報値)が7万7901件だったと発表した。前年のGW繁忙期間の件数と比べて3919件増加した。最も件数が多かったのは4連休初日となる5月3日の7434件で、昨年度も同様の傾向が見られた。

 道路別では一般道路が3968件増の7万5132件、高速道路が49件減の2769件だった。ロードサービス実施件数(確定値)はJAFウェブサイトで後日公開する。