2018年7月の新車販売台数は、前年同月比3.3%増の44万1534台となり、3カ月ぶりに前年を上回った。トヨタの「カローラ」や「クラウン」、スズキの「ジムニー」、ホンダの「N-VAN」などの新型車が全体をけん引した。ただ、平成30年7月豪雨で生産を停止したマツダの登録車販売が5カ月ぶりにマイナスとなったほか、燃費・排ガス不正問題を抱えるスバルが…