国土交通省と高速道路会社4社は、道の駅やサービスエリア(SA)などの休憩施設で子ども連れの利用を促進する取り組みを加速する。国交省がまとめた「子育て応援の今後の取組方針」に基づいて、国が整備した269カ所の道の駅と220カ所のSAを「重点整備箇所」に指定。24時間利用可能なベビーコーナーの設置や妊婦向け屋根付き優先駐車スペースの確保などに取り組む…