三井化学とプライムポリマー(大多和保彦社長、東京都港区)は、米国での自動車向け素材の需要拡大に対応するため、米国工場でポリプロピレン(PP)の生産能力を年間1万4千トン増強すると発表した。現在進めている能増計画と合わせて米国工場の生産能力は26万8千トンとなる。米国でPP自動車材を製造するアドバンスト・コンポジッツは、現在の生産能力が年間22万6…
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三井化学とプライムポリマー(大多和保彦社長、東京都港区)は、米国での自動車向け素材の需要拡大に対応するため、米国工場でポリプロピレン(PP)の生産能力を年間1万4千トン増強すると発表した。現在進めている能増計画と合わせて米国工場の生産能力は26万8千トンとなる。米国でPP自動車材を製造するアドバンスト・コンポジッツは、現在の生産能力が年間22万6…
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