スバルが全面改良した新型「フォレスター」の受注台数が、受付開始から約1カ月半に当たる5月25日時点で月販目標(2400台)の6倍に迫る1万4千台を超えた。マイルドハイブリッド車(HV)を廃止し、新設定した2モーター式のHVの比率が8割とけん引した。予約受け付けを始めた4月は1万1466台。これまでの単月トップだった2代目「レガシィ」の1万4509…