時期「ロードスター」をベ0スにオープン2シーターを開発

マツダが伊フィアットと業務提携を決めた背景には、スカイアクティブ技術を武器に取り組む「構造改革プラン」の実現がある。同プランではグローバルアライアンスの推進を掲げ、今回の業務提携は「重要な一歩」(山内孝社長兼CEO)としている。しかし、オープン2シーターというボリュームが小さい車種での開発・生産にとどまり、エンジンは別々に開発するという協業内容が…