F1(フォーミュラワン)世界選手権の第3戦、日本グランプリ(GP)は6日、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で決勝が行われホンダとの提携が今年限りで終了するレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン選手が今季初優勝した。日本GPからレッドブルに移籍し、注目された角田裕毅選手は12位だった。3日間で延べ26万6千人が熱戦を見守った。レッドブルは…