中国が独占禁止法違反で日本の自動車部品メーカー12社を摘発した。自動車メーカーに納入する部品の価格を同業者同士で事前に調整したというものだ。このうち10社には総額200億円もの制裁金の支払いが命じられた。独禁法が存在する以上、カルテル行為自体は違法だが、日本企業を狙い打ちしたのではないかとの憶測も呼んでいる。中国が独禁法を施行したのは2008年。…
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中国が独占禁止法違反で日本の自動車部品メーカー12社を摘発した。自動車メーカーに納入する部品の価格を同業者同士で事前に調整したというものだ。このうち10社には総額200億円もの制裁金の支払いが命じられた。独禁法が存在する以上、カルテル行為自体は違法だが、日本企業を狙い打ちしたのではないかとの憶測も呼んでいる。中国が独禁法を施行したのは2008年。…
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