9月に新設した東京開発オフィス

エッチ・ケー・エスがIoT(モノのインターネット)事業に挑んでいる。祖業の自動車用パーツ開発で培った技術やノウハウを生かし、車両情報を集める車載器「HBAS(エイチバス)」シリーズが順調に販売を伸ばす。秋には東京に専任チームとオフィスを構え、顧客の要望を開発に反映させる体制も整えた。自動車用パーツからバイフューエル(複合燃料)事業、水上バイク用ス…