オートサービスショー2017でもデモンストレーションを披露した

ボッシュはAR(拡張現実)を活用した整備士教育に乗り出す。まずはドイツ本国で高電圧システム搭載車の技術研修を今秋にも始める。その後、日本を含む世界各国での導入を予定しており、日本では自動車メーカーへの提案を通じてディーラーでの活用を検討中だ。先進安全技術の普及が進み、コネクテッドカーも登場する中、整備技術の高度化が不可欠になりつつある。同社はAR…