世耕弘成経産相は30日から8月4日まで、米国に出張する。現地では日系自動車メーカーの工場などを視察して現地関係者と意見交換を行い、米国における日本企業による投資や雇用創出の重要性、自由で開かれた貿易投資を維持することに重要性などを訴える。米トランプ政権が自動車と同部品への関税措置を強化する考えを打ち出しているなかで、日本の立場や考え方を改めて表明…