東北地域の自動車産業の活性化に取り組んできた

宮城県や東北大学などが中心となり東北地域の自動車産業の活性化を図る「次世代自動車宮城県エリア」プログラムが、31日をもって終了する。過去4年半にわたり、産学官金が連携し、地元企業の振興や次世代自動車の開発などに取り組んできた。参画した企業は92社に上り、72件の研究成果が事業化につながるなど多くの成果を得た。一方で、プログラムの終了により、各プロ…