現代の路線バスは、超低床式バスが主流になりつつある。停車時には歩道とほぼ同じ高さに床面が調節され、乗降が容易になっている。また、車内の床面もフラットで移動の不自由もない。ところが、写真の1973年当時は、これでも低床式バスと位置づけられていた。普通のバスと比べて、第1ステップが10~15センチメートル低く、第2ステップも「ぐっと広い」としている。…
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現代の路線バスは、超低床式バスが主流になりつつある。停車時には歩道とほぼ同じ高さに床面が調節され、乗降が容易になっている。また、車内の床面もフラットで移動の不自由もない。ところが、写真の1973年当時は、これでも低床式バスと位置づけられていた。普通のバスと比べて、第1ステップが10~15センチメートル低く、第2ステップも「ぐっと広い」としている。…
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