スリランカでは中古の日本製HVの人気が高い

在日スリランカ自動車輸出組合(SLAEAJ、ラマナヤケ・ジャガット会長)は、スリランカ政府に使用開始から20~30年が経過した低年式車の輸出を提案する。現地では自動車台数の増加に伴い大気汚染や交通渋滞が深刻化しつつある。これに対し、スリランカ国内の低年式車をまだ車の少ないアフリカなどに輸出しハイブリッド車(HV)など環境性能の高い日本車を増やす環…