SGホールディングスは2014年4~9月期の連結業績を発表した。営業収益は前年同期比1・6%減の4090億4700万円、営業利益は同5・8%減の200億9千万円で、減収減益となった。但し当期純利益は企業年金基金精算に伴う特別損失46億円を計上した前期に比べ同36・7%増の111億円となった。セグメント別では、主力のデリバリー事業が消費増税に伴う駆…