古河電池は、補修用バッテリーを3月1日から5~10%値上げすると発表した。原材料価格の高騰が理由。今回の価格改定は、蓄電池の主原料である鉛を中心とした原材料の調達価格の高騰が続き、生産効率化などのコスト削減努力では吸収しきれなくなっているため。値上げ率は四輪車用が7~10%、二輪車用が5~10%、サイクルサービス用が7~10%。
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古河電池は、補修用バッテリーを3月1日から5~10%値上げすると発表した。原材料価格の高騰が理由。今回の価格改定は、蓄電池の主原料である鉛を中心とした原材料の調達価格の高騰が続き、生産効率化などのコスト削減努力では吸収しきれなくなっているため。値上げ率は四輪車用が7~10%、二輪車用が5~10%、サイクルサービス用が7~10%。
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