ホンダが5日、都内の本社で開いたF1撤退会見における主な質疑応答は次の通り。―現在の率直な心境は福井威夫社長「当初目標としていた成果を出せずに撤退というのは悔しいし残念だ。ロス・ブラウンを始めとした優秀なエンジニア、ドライバーには申し訳ないと思っている」―契約などの扱いは大島浩志常務執行役員「ドライバーのジェームス・バトンとはすでに契約を済ませて…