自動車リサイクル部品業界の有志による「題名のない意義ある塾」が10月10、11日に三重県鈴鹿市の三重パーツで開かれた。業界横断的な会合で、リサイクル部品業界の今後の存続をどう考えるか、事業者としての対応などを意見交換した。初回の塾長は、三重パーツの斉藤貢社長。会場には三重パーツのミーティングルームを使い、皆、持ち寄りの手弁当の会合だ。ARNグルー…