ロイヤルリムジン(東京都江東区)の金子健作社長は、東京・霞が関の司法記者クラブで会見し、5月16日付で東京地方裁判所に起こした事業計画変更(タクシー台数の変更、増車)の却下処分を不服とした取り消し訴訟において、国にタクシー車両の増車を認めるよう「仮の義務付け」を申し立てたことを明らかにした。同社は、外国語対応のできる乗務員を確保し、主に外資系企業…