いすゞ自動車は15日、ソフトウエア・デファインド・ビークル(SDV)領域の開発に向けて富士通と協業すると発表した。ソフトの無線更新に対応する車両構造や、コネクテッドサービスなどの開発に取り組む。ソフトウエア人材の育成でも協業する。2027年度までの協業に向けた基本合意を締結した。高性能な電子制御ユニット(ECU)を用いた車載電子プラットフォームの…