エンジン車からの変更は最小限に抑えた

〇既存モデルと部品を共通化ホンダは燃料電池車(FCV)の「CR―V e:FCEV」を2024年夏に市場投入する。新型車は外部から充電できるプラグイン機能を搭載し、水素ステーションが近隣にない場合でも安心して利用できるようにした。16年に市場投入したFCV「クラリティフューエルセル」は、水素ステーションが整っていないことや、リース料金の高さなどから…