水素社会の実現に向けて「つくる」「つかう」「つながる」を提案する

ホンダは10日、新型の燃料電池自動車(FCV)「クラリティ フューエル セル」を発売した。燃料電池スタックを従来比33%小型化し、V6エンジン並みのサイズとすることで、ボンネット内に収めた。これにより、セダンタイプのFCVとしては世界で初めて5人乗りを実現した。出力は従来比3割高の最大130キロワット、走行距離はパワートレーンの効率化と走行エネル…