聖光寺で「交通安全祈願大法要」とタテシナ会議で話す豊田章男会長

日本の交通事故死亡者数が下げ止まっている。シートベルト着用率の向上や衝突被害軽減ブレーキなどの普及で死者数(24時間)はピーク時から8割以上減ったが、高齢ドライバーの増加やスマートフォンの普及によるわき見運転といった新たな課題も浮上する。こうした中、自動車・部品メーカーや販売店、損保会社など業種の枠を超えて「交通事故死者ゼロ」を目指す新たな枠組み…