損害保険ジャパンとプライムアシスタンス(大木雅人社長、東京都中野区)は23日、電気自動車(EV)向けユーザーサポートプラットフォーム「EV―One(イーブイ・ワン)」を2022年12月に設立したと発表した。EVユーザーにスマートフォン専用アプリケーションを提供し、2月からサービスを開始する。

 設立したプラットフォームでは、EVユーザーに向けたサポート機能、整備やロードサービス、自動車保険関連などについて、EVを安心して使用できる環境を提供する。また、パートナー企業と連携して充電スポットの検索や拡張現実(AR)による日常整備支援の提供を予定する。