愛知製鋼、豊田中央研究所(菊池昇所長、愛知県長久手市)などは25日、400度以上の高温排熱を再利用する世界初の蓄熱システムの実証に成功したと発表した。愛知製鋼の生産工程で使った場合、二酸化炭素(CO2)排出量が8割減らせるという。2030年までに実用化する。豊田中研が世界一の蓄熱密度を持つカルシウム系蓄熱材を、近江鉱業(村上一郎社長、滋賀県米原市…
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愛知製鋼、豊田中央研究所(菊池昇所長、愛知県長久手市)などは25日、400度以上の高温排熱を再利用する世界初の蓄熱システムの実証に成功したと発表した。愛知製鋼の生産工程で使った場合、二酸化炭素(CO2)排出量が8割減らせるという。2030年までに実用化する。豊田中研が世界一の蓄熱密度を持つカルシウム系蓄熱材を、近江鉱業(村上一郎社長、滋賀県米原市…
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