コネクテッドカーや自動運転技術の高度化に伴って重要性が高まるサイバーセキュリティ。2015年にはジープ「チェロキー」に脆弱性が見つかったことから140万台のリコールにつながった事例もあり、自動車メーカーを中心にその対策が進んでいる。オートモーティブ・サイバーセキュリティ部門長を務めるハーマンインターナショナルのユヴァル・ヴァイスグラス副社長に話を…