日本自動車連盟(JAF、矢代隆義会長)は、警察庁と実施した「シートベルト着用状況全国調査」の結果をまとめた。全国884カ所で調査した結果、後席シートベルトの着用率は一般道では微増、高速道でほぼ横ばいだった。一方、一般道と高速道では着用率に約2倍の差があり、一般道での着用率の低さが依然として目立つ。JAFでは年末年始の帰省などでクルマを使う機会が増…