ホンダは、新型「CR―V」の拡販で輸入車層に加えミニバンユーザーからの代替を狙う。2年ぶりに国内再投入したCR―Vは、ハイブリッドシステムの搭載や3列シートの採用などで車格が上がり、販売価格も引き上げた。旧型車からコンパクトSUV「ヴェゼル」へ乗り替えたユーザーも多いことから、代替需要として保有母体が大きい「オデッセイ」などのミニバンユーザーに狙…