マツダが1日に発表した2018年4~6月期の連結業績は増収減益となった。グローバルで「CX―5」などSUV系車種の新車販売が好調に推移したものの、競争激化に伴う米国での販売費用の増加や為替影響などにより、営業利益は前年同期と比べて68億円減の330億円となった。西日本豪雨で国内2工場を稼働停止した業績への影響については調査中とし、通期見通しに変更…