トヨタ自動車の2018年上期(1~6月)の米国販売で、SUVやピックアップトラックなどのライトトラック系が6割を超えた。半期(1~6月と7~12月)ベースでは初めてと見られる。「RAV4」「タコマ」「ハイランダー」「C―HR」などがけん引し、前年比で9・2%増加。一方、セダンを中心とする乗用車系は7・0%減にとどまり、構成比は4割弱に縮小した。米…