新商品は通信機能付きドライブレコーダーで大量のデータを集める

三井住友海上火災保険は、テレマティクス技術を活用し、車両や走行情報などを統合したデータベースの構築に乗り出す。来年1月から通信機能を持つドライブレコーダー付帯の新しい保険商品を発売し、加入者からのデータを集めて作成する。損保会社を取り巻く環境が急速に変わる中、次世代モビリティを想定した新商品の開発などにデータベースを活かす。来年1月の「見守るクル…