日本貨物運送協同組合連合会(吉野雅山会長、日貨協連)は15日、東京都港区のホテルで「平成30年賀詞交歓会」を開いた。来賓と加盟事業者ら約100人が参加した。冒頭、吉野会長は「第四次産業革命で運送事業もAIやIoTなどのイノベーションが求められている。約50年前に相互扶助で時代の波を乗り切ろうと各組合が発足したことを思い起こし、若い世代と共に時代の…