【インディアナ州ラフィエット=浅井大樹】スバルは、2018年末までに米国の生産拠点で最大600人を新規雇用する。これにより同工場の従業員数は現状から1割増の6千人弱まで拡大する。販売が好調な北米では「アウトバック」や「インプレッサ」などの生産に加えて、18年に投入する新型の3列シートSUVも米国で生産する。段階的な能力増強とともに従業員数の拡大を…