自動車メーカー各社は、リチウムイオン電池の共同回収網をつくり、2018年度にも運用を始める。今後、廃棄電池の発生量が増えると予想されるため。リチウムイオン電池はこれまで主力だったニッケル水素電池に比べて取り出せるレアメタル(希少金属)量が少なく、個別に回収や処理を行うとコストがかさむ。このため、処理方法を明確化したうえで共同回収することにした。安…
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自動車メーカー各社は、リチウムイオン電池の共同回収網をつくり、2018年度にも運用を始める。今後、廃棄電池の発生量が増えると予想されるため。リチウムイオン電池はこれまで主力だったニッケル水素電池に比べて取り出せるレアメタル(希少金属)量が少なく、個別に回収や処理を行うとコストがかさむ。このため、処理方法を明確化したうえで共同回収することにした。安…
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