2019年度までの中期経営計画の中で国内における小型車10万台以上の目標を掲げるスズキが、“新ジャンル”として2月18日に投入するのがコンパクトクロスオーバーの新型車「イグニス」だ。「ソリオ」と同様のプラットホームを採用して軽量化を図りながら、ゆとりのある室内空間を確保した。また、全車にマイルドハイブリッドと1・2リットルエンジンを搭載し、燃費性…