「オリンピック・パラリンピックで東京に集まる全世界の人に是非、鑑賞してほしい」と語る笹川会長

日本財団(笹川陽平会長)は2020年パラリンピック東京大会に向け、障害者支援活動を拡充する。国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)と障害者芸術祭の共催や情報通信技術(ICT)を活用した障害者教育の普及活動を行うことで合意。またミライロ(垣内俊哉社長)と共同でバリアフリーマップのアプリを開発し、16年4月から運用を開始する。記者会見した笹川会長は「2…