今年度上期(4~9月)の道内軽自動車継続検査件数(概数)は、前年同期比10・1%増の約21万4150件で、過去最高となった。保有台数の増加に加え、前年は“2014年問題”で低水準だった。指定工場扱いの伸長が目立ち、ユーザー車検比率は10%を下回った。軽自動車検査協会札幌主管事務所によると、指定工場扱い約15万8610件(前年比11・9%増)、認証…