NTTドコモは、車載式自己診断装置(OBD)に接続して車両情報を収集する端末を開発した。端末に内蔵した通信機能で車両の状態や走行履歴、故障などの情報をドコモのサーバーに送信する。蓄積したデータは、運輸業などでの動態管理や、ディーラーが顧客向けに発信するメンテナンス案内での活用を提案する。2015年度中に端末1個当たり1500円程度の価格で発売する…
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NTTドコモは、車載式自己診断装置(OBD)に接続して車両情報を収集する端末を開発した。端末に内蔵した通信機能で車両の状態や走行履歴、故障などの情報をドコモのサーバーに送信する。蓄積したデータは、運輸業などでの動態管理や、ディーラーが顧客向けに発信するメンテナンス案内での活用を提案する。2015年度中に端末1個当たり1500円程度の価格で発売する…
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