１次サプライヤーと地場企業が相互に部品を展示

北部九州をアジアにおける自動車生産のメッカにしたいとの思いで、九州では自動車（四輪）生産能力の年間１８０万台体制実現（現在は１５４万台）への取り組みや、先端人材の育成、地場企業支援などが各方面で行われている。その推進においてカギを握る自動車メーカーの現地生産子会社３社の代表が１６日に福岡市に集まり、未来に向けた取り組みをそれぞれ披露した。（九州支…