市場は制御系ソフトウエアからSDVソリューションにシフトする(イメージ)

矢野経済研究所(水越孝社長)は、2030年に車載ソフトウエアの国内市場規模が1兆118億円に達するとの予測を公表した。ソフトウエア・デファインド・ビークル(SDV)の普及に伴い、市場の中心は制御系ソフトウエアからSDVソリューションにシフトすると見る。車載ソフトウエア開発ベンダーやIT系半導体メーカー、マイコンベンダーを対象に4~7月に調査を実施…