沿革
-
1929年 2月日本最初の自動車専門紙として「日刊自動車新聞」を創刊
-
1931年 12月「自動車年鑑」を発行
-
1932年 4月日本初の自動車展を東京・日比谷公園で開催。以降、戦時中の中断を除き毎年開催。54年に自動車工業4団体にその開催を譲り、
現在も日本自動車工業会により「東京モーターショー」として継続されている -
1942年 10月戦時下の新聞統制により新聞発行を中断
-
1947年 10月戦後復刊第1号を発行したが、用紙統制のため週2回発行
-
1951年 8月新聞用紙の統制解除とともに日刊発行の復帰 計画を立て、印刷工場を建設、マリノ2式輪転印刷機などを設置
-
1956年 10月「自動車と服装のファッションショー」を東京・宝塚 劇場で開催
-
1957年 6月オーナードライバーを対象とした日曜版を創刊
-
1957年 7月海外向け自動車専門英字紙「ジャパンオートモーティブニューズ」を創刊、世界138カ国に配布
-
1958年 10月世界一周自動車産業視察団をパリ、ロンドンのモーターショー、ならびに欧米各国の自動車工場視察に派遣
-
1959年 5月オーナードライバー団体「日本モータリストクラブ」(JMC)を結成し、ラリーなど各種の行事を展開
-
1960年 5月片瀬江ノ島で第1回「外車ショー」を開催
-
1966年 10月朝日新聞専売店を通じ、直配体制構築
-
1969年 3月発行10,000号
-
1972年 3月新本社ビル竣工、24ページ一連印刷設備導入
-
1973年 3月「月刊 整備戦略」の前身となる「整備工場 戦略経営時代」を創刊
-
1974年 12月「’75国際モーターショー東京」を晴海の国際貿易センターで開催
-
1976年 6月新株主による増資完了
-
1979年 2月創刊50周年
-
1986年 4月発行15,000号
-
1988年 4月全面オフセット印刷に移行
-
1991年 5月カラーオフセット輪転機を導入
-
1991年 9月本紙カラー印刷開始
-
1993年 3月第1回国際オートリサイクルショーを千葉の幕張メッセで開催
-
1993年 5月コンピューター制御による紙面制作(CTS)を開始
-
1996年 10月オート・リペア&メンテナンスショー’96を東京ビッグサイトで開催
-
1997年 10月カーメンテナンス&ディテイリングフェア’97を大阪と仙台で開催
-
1998年 5月第1回ウェルフェア(国際福祉健康産業展)を名古屋のポートメッセで開催、その後毎年開催
-
1999年 10月カーメンテナンス&ディテイリングフェア’99を名古屋で開催
-
1999年 12月第1回大阪モーターショーをインテックス大阪で開催(隔年開催)
-
2000年 9月オートビジネストレンドメッセ2000を東京ビッグサイトで開催
-
2002年 2月第1回国際オートアフターマーケットEXPO2002(IAAE)を幕張メッセで開催、その後毎年開催
-
2003年 10月発行20,000号
-
2008年 6月電子新聞「ネットde日刊自動車新聞」を創刊
-
2009年 2月創刊80周年を迎え、「日本自動車産業戦略シンポジウム」を開催
-
2010年 3月3版統合
-
2013年 4月大阪印刷を開始
-
2013年 12月自動車専門就活サイト「Mobi-Navi」スタート
-
2014年 2月本社移転
-
2018年 9月創刊90周年記念シンポジウムを開催
-
2019年 2月創刊90周年
創刊90周年記念シンポジウム第2弾を開催 -
2019年 5月「ネットde日刊自動車新聞」を「日刊自動車新聞電子版」に大幅リニューアル
-
2021年 5月発行25,000号
-
2024年 2月創刊95周年