「技術レベルを底上げし、トヨタ検定1級を持つことが普通になるようにしたい」と話すのは、ネッツトヨタ茨城の後藤和弘社長。そうした思いから社内のサービス技術コンクールの開催を決め、今年で第2回を迎えた。普段は裏方に回るサービススタッフだが、「サービス部門のお祭り」と位置づけモチベーションの向上にもつなげている。また、予選会では各店の社員が店舗代表選手…