■受注残下支え反動減小幅、軽比率55.0%にアップ九州・沖縄地区の4月の新車販売台数は前年同月比2・2%減の4万1956台と8カ月ぶりに減少した。消費増税前の駆け込み需要の反動減が懸念されたものの、好調だった増税前商戦での受注残が新車販売を下支えし、前年割れながらも微減に止めた。登録車は2桁減と反動減が販売にも表れた一方で、軽自動車は前年を上回る…