富士重工業は、新型車「レヴォーグ」の販促ツールとして販売店に配備したタブレット端末を、主要車種に順次対応させる。端末は2013年末にレヴォーグ専用のツールとして全国の正規販売店に導入。これを「フォレスター」「インプレッサ」といった主要車種に広げる。機能追加はそれぞれのモデルチェンジのタイミングで実施する。端末本体の費用は販社負担のため、現状の導入…