営業全社大会で各部門の目標を公表

【さいたま】埼玉トヨタ(嶋田光剛社長)は、2014年の経営方針の中で、新車が前年比17・8%減の1万2500台以上、中古車は前年並みの4千台以上、板金・塗装(BP)内製化率50%以上などの部門目標を定めた。川口市内でこのほど開催した営業全社大会で公表した。新車については、消費増税後の需要が不透明なため堅実な台数を見込むのに対し、サービスや中古車は…