東芝は最新の第8世代プロセスを採用の低オン抵抗MOSFET「TPN2R503NC」を開発、量産を開始したと発表した。新製品はリチウムイオン電池保護回路や各種携帯機器のパワーマネジメントスイッチ向け。最新の第8世代プロセスを採用して既存製品以上の低オン抵抗を実現した。放熱特性に優れる「TSON・アドバンス」パッケージを採用したほか、高アバランシェ耐…