日本損害保険協会(損保協、柄澤康喜会長)は、会員向けに実施した「環境問題に関するアンケート調査」の結果をまとめた。それによると、2011年度の本社ビルならびに全国の年間電気使用量は東日本大震災後の節電に対する取り組みにより、調査開始から最も少ない結果となった。保険修理における自動車リサイクル部品の活用については71%が「活用を推進している」と回答…